『小学校前の3年間にできること、してあげたいこと』祖川 泰治 を読みました。
春から子供が保育園児ですが年少さんになります。
年少さんの前までは、まだ考えていない習い事や勉強のことが
気になりだして、最近このような本を読んだりしています。
この本にも書いてあるのはどちらかというと
習い事など重視しなくても日常生活の中で
対応できる方法みたいなものが書かれていて
実際自分が、年少さんの春からはまだ習い事はよいかなと考えているのであえて、
その考え方に裏づけが欲しくて読んでいるような気もしたりしないでもないのですが
参考になりました。
以下が著書の中の一部です。
子供の仕事は遊び
今すぐの目に見える効果を求めない
親子のコミュニケーションが大事
言葉の力をつけるためには、教育は本に始まり本で終わる
算数力の土台作り すごろくやお買い物トランプなど
身体つくり 歩くなわとび、ボール遊びなど
気になる方は読んでみるのをおすすめします。
コメント