
『伸び続ける子が育つお母さんの習慣』 高濱正伸 読みました。
以前読んだ著書にも良いことが書いてあったなと思ったので
読んでみました。
また、娘も年中さんになってきて
そろそろ習い事を考えていることもあり読んでみました。
心に残ったのは以下です。
親としてはつい、いい中学に、いい高校に、いい大学に入れること、そのために勉強することについて意識が集中してしまいがちですが、目指すのは自立した大人であること。メシが食える大人になること。
ささいなケンカを大事にするのは子供のためにならない
もめごとは肥やし、学校はもまれに行くところ
「運動コンプレックス」が子供の自信を左右する
早寝早起き、生活習慣、お手伝い、外遊びの重要性
などです。
本の中でよくないといわれている箇所のゲームは
うーん。家は旦那がやるゲームを喜んで一緒に見ていたり
もちろん親と一緒ですがゲームをやることもありますね…。
結構ゲーム好きというところはどうなることか。
とはいえ、外遊びはそもそも親も好きなので
ゲーム三昧というわけではないのでいいのかなと。
最近、保育園でお友達トラブルなどあって悩ましかったりもしましたが
もまれに行っていると思えば、
なんとか本人が頑張るしかないのかなと思ったりもしています。
いつまでも親が出ているけるわけではないですし…。
育児本は、たまに読むと当たり前のことが書いてあったりするのだけれども
振り返るいいきっかけになります。
コメント