『わが子の運動神経がどんどんよくなる本 』遠山健太を読みました。

図書館で新刊のところにあって気になったので読んでみました。

内容をよく読むと、運動ができることで自信がつく
こどもにとって、外遊びや運動というのは大切だなと改めて思いました。
また、内容が、赤ちゃんくらい、幼児と遊ぶ例などもあり
小学生になった娘にはもう過ぎてしまったこともあるので
子どもがちいさいうちに読むのがおすすめと思いました。

読んでいて心に残ったのは、幼稚園などでマット運動や体操などの体育指導を受けている子どもと、指導を受けていない子どもではどのくらい運動能力に違いが出るのかというもので、当然指導を受けているほうが運動能力は高いだろうと想像しますが、
その逆でこどもを自由に外で遊ばせるほうが、運動の「基本動作」が多くなるということでした。
こどもにとっての運動の基本は「遊び」ということです。
また、本の中で「鬼ごっこ」がいいとあり、子供と遊ぶときに誘われても
つい面倒と思ってしまいましたが、できるだけ一緒に誘われたら遊ぼうと思いました。

運動は身体の健全な発達を促して、脳の活性化にも役立つとあり
それは自分も運動、ランニングが好きで感じていて、
大人になっても仕事の合間や、気分転換に役立つと思うので
こどもにも身体を動かしてすっきりする感覚を
持ってもらえるように育てたいなと思います。

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