『ボヘミアン・ラプソディ』を観て来ました

レディースデイに1人で『ボヘミアン・ラプソディ』を観て来ました。
夜の回でしたが人が多かったです。

普段は、クイーンや洋楽ロックは聞かないのですが
社内の同僚の評判もよく気になっていたためせっかく時間のある年始に行ってみました。

フレディ・マーキュリー、クイーンの音楽が映画内でよくかかり
ファンなら特に良いんだろうなと思い、
あまり、詳しくない私でもクイーンの曲は有名なので知っているものもあり音楽も楽しめました。
最後のほうのシーンは、まるでミュージックビデオを見ているようでもあり
映画を見ているようでもあり。
映画の中で、フレディのバックボーンが描かれているので
歌詞の内容がより心に残りました。

才能のある人の、孤独や辛さ、またトップミュージシャンに群がる良くない人というのが描かれるなか
やはり家族というのは、どんなスターにも大切なんだなと思いました。
新年に少し大きくなった子どもとなら、家族と見るのもいいのかもしれません。
ゲイのことも書かれていますが、描写はきつくないです。

家族ではないけれども、メアリーとクイーンのメンバーは
自分にとって耳の痛い、嫌なことを言ってくれる人が大切と最後に気がついてよかったです。

すごく才能のある人、誰もがスターになれるわけではないのですが、
スターというのは成功すると富も名声も手に入れるけれども
同時にプライベートや隠しておきたいことも暴かれたり
失うものも多そうでそれはそれでやはり大変そうだなあと映画を観てつくづく思いました。

以前安室ちゃんがインタビューで、インタビューしている人に向かって
「~芸能人なんて本当に何もできないですから、皆さんのほうが絶対に楽しい人生なはず」
と言っているのを思い出しました。

新年早々、良い映画を見たかなと思います。
映画を見る前ですが、ツタヤでクイーンの棚のCDが借りられているのを観て
映画の影響を思いましたが、観て納得。クイーンの楽曲が聞きたくなるなあと思いました。

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