『トリニティ』窪 美澄 読みました

孫が祖母の時代に活躍した有名なライター、
イラストレーター、そして編集者の事務だった祖母の話を聞きながら
それをまとめていくという話でした。

お話の中のひとつとして
まだ女性が仕事を持って働くということが
普通ではない時代に働き続けた女性は、
家庭を犠牲にしていたということも描かれていました。
それは、夫だったり子どもだったり。
話の最後に、ネタバレになってしまいますが
子どもが小さいときは仕事をしている母親を
好きではなかったけれども
今では尊敬しているというところがよかったです。

最後の参考文献に、平凡パンチ、アンアン、イラストレーターは大橋歩さん
ライターは三宅菊子さんの名前が多くあり、こちらがモデルだったのかなあと。

この本に描かれている女性像は
名を上げて活躍した人と
家庭を守っていた主婦とが描かれていています。
こういった女性たちの先に今の自分たちがいて
働きながら仕事をするのが当たり前になってきた時代があるのかなと思い
読んだ後、今のところでがんばろうかなと思う気持ちになる本です。

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