『スケルトン・キー』道尾 秀介 読みました。

児童養護施設で育った錠也の話で前半は進んで行きました。
人との関係性に悩んだところ、同じ施設の子にサイコパスではないかと言われ
そのタイプの人間化と自分を思いつつ、なんとか道をそれないで進んでいたところ話がおかしな方向に進んでいきます。

結果、(少しネタバレ)途中でなんと、双子のもう1人鍵人が出てきたり、復讐シーンのうどんと双子、そして最後の間戸村さんとのシーンでは、痛そうな描写が出てきます。

この本を読むと、サイコパスという言葉が出てて来るため、どんな人種なんだろう?この本を読むと思います。こちらのページにまとまったので読んでみました。

身近にもいるかもしれないと思うと怖いですが、そんな人もいるのかもとこの本を読んで思いました。

著者インタビューはこちら

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