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娘も春から4年生。
現在のところ、本人からの発言もなく自分から促す予定はないため
中学受験は検討していませんが、それでも、いつか中学受験をした同年代と
大学受験では同じ舞台に立つことは確実です。
本人の進みたい道もまだ決まっていませんが
学力をつける誘導は親がまだする頃かなと思い
周りが塾に行き始めるタイミングもあり
学びの本を手にとってみました。
参考になったのは、
・ひとりっこの夢中になっている時間は大切に。
独り言などいっていてもそれは集中している証拠
→うちの子もよくひとり言言っていますのでそうなんだなと思いました。
・良くも悪くも親の影響を受ける。
→言葉使いなど子どもだからといっていつまでも赤ちゃん言葉で接しているとボキャブラリーの乏しいこどもになるので
どんどん知らなそうな言葉を使って話しかける。ボキャブラリーの乏しさは、考える力の弱体化に直結する。
・いろんな環境に意識的におく。失敗させる
・勉強的には基礎が大事。計算問題など基礎ができないのにいきなり応用はできない。(百ます計算など)
・割合は難しい。割合の概念を身に付けさせる。
→1800円の商品が2割引/4割り6分は46パーセントなんだということ
すなわち、1800×0.8で価格が出ることをわかるように。
これは将来どんな事業計画を作るときも大事な概念かなと思いました。消費税あり、なしで計算すること多いので。
・主語、述語のある文章をかく。
などひとりっこの特徴から
勉強についてまで幅広くためになりました。
ひとりっこ以外のお子さんがいる方でも参考になる本と思いました。
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