飯能の日和田山(標高305m)に登ってきました。
娘の登山は2回目。飯能の天覧山にも登っていますがブログに残していないようで
いずれ残そうと思います。
私と夫は過去に子どもができるまでの趣味のひとつが登山で少し登っているので、
これからは娘も小学生になるので近場でまた登りはじめたいなと思っています。
高麗駅から徒歩で登山口まで向かいます。
登り始めると、片道1時間程度もかからず登ることができて
子連れ登山におすすめです。
男坂を登ります
登るのには、男坂・女坂があり
春から小学生なので男坂に挑戦。
帰りは女坂にしようと思っていて実際に帰りに女坂を歩いてみたら
あまりに平坦な道の続きだったので、男坂にしておいてよかったです。
年長くらいならいけると思います。
もっと小さい子も親のサポートで登っていたと思います。
登りながら山の中はやはり気持ちがいいなと思いつつ
歩いていると岩登りが始まります。
どこに足を置いて、登っていけばいいのか考えながら登ることは娘も楽しかったようです。
私は結構岩場で考えながら登るのが好きなのでとても楽しい登りでした。
娘は駅から登山口までの平坦な道を歩いているときは文句を言っていましたが
岩登りはアスレチック感覚で楽しかったようです。
金刀比羅神社前でお昼
岩登りを続けると一気に視界の広がる山頂前「金刀比羅神社」に到着します。
ここで買ったお昼を食べます。
眼下に飯能の町や巾着田、遠くに東京や街が見えて娘もいい景色だね~と言っていました。
やはり展望がいいところはいいです。
楽しくお昼を食べて、山頂に向かいます。
山頂はもう少し登ってゴール。
また少し岩登りをして山頂で写真を撮り下山を始めました。
下山は、女坂で
整備された道でたまに砂利ですべるところだけ気をつければ
小さい子でもOKだと思います。
登りも下りも女坂の道は少しつまらないなと思いましたので
少し親がサポートできるなら登りは男坂、下りは女坂が楽しめると思います。
下山後は川で遊ぼうと思っていたのですがその前に「阿里山cafe」で休憩。
ティータイムに寄ったのに、かなりティータイムのメニューが売り切れで残念。
しかし、有名なカフェのようでした。
そして、川で魚を見たりちょっと遊んで帰りました。
低山ハイクとはいえ、登りと下りで異なる道を歩けて楽しい登山、休日でした。
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