
『服を買うなら捨てなさい』地曳いく子 を読みました。
年末を迎える前にこの本を読むことができ、とても参考になって
着ない服を捨てることができました。
話題の本の中には、読んでみるとがっかり、
売るマーケティングに成功しただけ
という本も中にはありますが、この本はとても参考になる本でした。
以下内容抜粋しますが、気になる方は読むことを
おすすめします。
ワードローブは偏っていてよい。
あなたを美しく見せる服だけを適量持っているのが理想
雑誌のモデルは、おとぎ話の登場人物
安いからと適当に買ったり、とんでもなく古いものを着て
「同じものを繰り返しきるよりはいい」と思って着て
ちょっとイマイチの印象をもたれるより
自分によく似合う服を2度3度着ているほうがはるかによく見える。
おしゃれな人とは「ダサイものを着ない人」
靴は服を格上げする
買うは天国、捨てるは地獄
買い足しより買い替え
など、読んでいて本当に為になる本でした。
著者はトップスタイリストで50台の方のようですので
若い方には合うか?ですが、そこそこの年齢の方には
響く話だと思います。
今年、来年以降服については、
気に入ったものだけを着ていこう!
気に入ったコーディネートは繰り返しで問題ない。
着ない服の処分は、所有欲が出て捨てるのが大変ですが
引き続き捨てていこう!と改めて思うことができました。
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