『インターステラー』観ました
クリストファー・ノーラン監督による2014年のSF映画です。
内容は、相対性理論と宇宙の話で、途中で話が難しすぎて理解できない箇所もありましたが
おもしろいというかまたすごい話思いつくな!という映画でした。
ただ、理系の難しい話は分からなくても
人間ドラマ、人の感情から来る話も軸としてあるので、見ていておもしろいです。
父と娘、子どもとの絆だったり、
ヒュー・マン博士が、しかける罠だったり
アメリア・ブランド自身も、愛している人の星に向かいたいと願ったり
大きな志を持っているようで最終的には自分の願望に振り回されているところが
人間くさくてよかったです。
クリストファー・ノーラン監督の映画は
いつも刺激が強くて、頭の中どうなっているんだろうと思ったり
天才というか非凡な才能ってこういう人のためにある言葉なんだろうなと映画を観ると思います。
相対性理論は、既に1回見た夫に後で説明してもらったり
参考のリンクを送ってもらったり。
こんなことを疑問に思うアインシュタインもすごい!
SF映画は夫が好きで見るようになりましたが
映像もCGが発達して綺麗だし、宇宙が舞台のため
発想が大きくて見ていて楽しいです。
コメント