『なかなか暮れない夏の夕暮れ』江国香織 読みました。

『なかなか暮れない夏の夕暮れ』江国香織 読みました。

稔さんという大富豪が本を読みながら
タイトルにあるように、『なかなか暮れない夏の夕暮れ』のような
時間を過ごす本です。

稔さんの周りには、個性的な姉の雀さんがいたり
元妻、娘の渚さんや波十さん、
友人であり税理士でもある大竹さんや
友人のじゅんじゅん、近所の人など、個性的な面々がいて
その人たちの話と、稔さんが読んでいる本の内容が同時進行で進んでいって
最初は何の話だろうと思うのですが、なんとなく読み進めていくと
それぞれの話がちょっとづつ、うん?って思う場面、違和感を思う場面があったりと
江国香織ワールドという雰囲気満載の本でした。

久しぶりに読みましたが、
この人の本はこんな感じだったなあと思いました。

わかりやすくないのだけど
なんか残る感じで独特だなあと改めて思いました。

実用書ではない本を読むのは、また楽しい時間です。

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