『「ヨコミネ式」天才づくりの教科書』 読みました。

以前のブログで、早期教育のようなものを行っている方の本も読んでみようと思ったタイミングで
ちょうど、この本を読むことになりました。

心に残ったこと。

・小学校のスタートラインで、劣等感を抱いてしまうとこどもは勉強や運動が嫌いになって自信を失ってしまう。
そのため読み、書き、計算、運動を行っているということ。
→この考えには納得。未知の世界に全く準備なしでいくより多少心得があったほうがいいかと思うので

・子育てのゴールは「自立させること」
決していい大学、いい会社に入らせるためではなく、その子を自立させることが目的

・保育園だが、昼寝が年中から無い
→これはこちらでコントロールできないので無理ですが、そのため家に帰ってすぐ寝る様子
家はどんどん、寝る時間が遅くなっていてこればかりは本当に良くないと思っています…。

・実際の勉強の進め方がたっぷり入っています。
→ちょうど、単純なひらがなの書き取りは飽きてきているので
この本を読んでから、日記形式のひらがな練習にしました。
すると、子供の中から私に伝えたいこと、保育園のお知らせボード(先生が記入する)ものからは
分からない子供の本音が1~2行ほどですが、見えてきてとてもいいなと思っています。
結局は文字の練習は、伝えたいことの手段かと思うとちょうどいい時期にいいことを取り入れられたなと思います。
数字の「たまたまけいさん」というのも(本を読んでみてください)
視覚的にわかりやすいのでいい方法だなと思いました。

上記のような箇所が心に残りましたが、その他にも、自分の子供に合う箇所はそれぞれかもです。
気になる方は読んでみるのをお勧めします。

そして、こんな保育園や幼稚園があるなんてすごいなあと思いました。
わざわざ引っ越してまで入園は考えないけれども(実際は多いらしい)
もし選べるならぜひ入園していたいと思う園でした。

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