読書

★★★★

『生殖記』朝井リョウ 読みました

タイトル通り、男性についている生殖機能がその男性について(本の中では個体と呼んでいました)語る話でした。この設定は初。めちゃめちゃ斬新な設定でびっくりしました。最初はかなり面白要素が強くて笑っちゃうところが多かったです。以下ネタバレです。男...
★★★★

『開業医の正体 患者、看護師、お金のすべて』松永正訓 読みました。

『開業医の正体 患者、看護師、お金のすべて』松永正訓 読みました。著者は、小児科の開業医さんのお話です。子供が大きくなったので、今は小児科に行くことが減りましたが本を読んでいて、そういえば乳児、幼児のころに通っていた小児科の先生は本に書いて...
角田光代

『かなたの子』 角田光代

『かなたの子』 角田光代を読みました。文学界 オール読物で連載している短編が収録された本でした。どれも、子供が出てくる話で不思議でや少し怖い印象のある話ばかりが集まっている本でした。著書のインタビューがありました著者いわく、日本の闇の一部分...
小川糸

『つるかめ助産院』 小川糸

『つるかめ助産院』 小川糸を読みました。南の島で助産院を営んでいる先生の下にあつまった人々の話です。助産院で働いている人は、何らかの家族との痛みをもっていて打ち解けだした後に、その内容を告白しあい絆が深くなっていきます。親に捨てられてしまい...
村山由佳

『放蕩記』 村山由佳

『放蕩記』 村山由佳を読みました。ご自身がインタビューでも語っているとおり半自伝的小説のようです。「母親がどうしても好きになれない」という夏帆の話です。子供の頃からの母親の躾をだんだん大人になってうまく対処していくという風に育っていくのです...
桐野夏生

『緑の毒』 桐野夏生

『緑の毒』 桐野夏生を読みました。初出は野生時代で2003年から2011年にかけて書かれた短編がまとまった本です。最初に目次として14に分かれていたため桐野夏生さんにしては珍しい短編かと思ったのですが全部メインの登場人物が変わるだけで全体と...
江國香織

『金米糖の降るところ』 江国香織

『金米糖の降るところ』 江国香織を読みました。読み始めてすぐに、江国ワールドに連れられました。佐和子(カリーナ)もミカエラも、美女でブエノスアイレス(アルゼンチン)出身。そして、自由な人たちです。世間の人が見たらとか、常識というものにしばら...
東野圭吾

『マスカレードホテル』 東野圭吾

『マスカレードホテル』 東野圭吾を読みました。久しぶりに犯人が誰だろうと思い一気読みしてしまった本です。犯人探しまでのエピソードがよくて感動したり(その後びっくり)、ホテルのことが少しわかったりと楽しめる本でした。そしてホテルには本当にいろ...
島本理生

『七緒のために』 島本理生

『七緒のために』 島本理生中学生の女子・友達関係、クラスにいるちょっと変わった大人びた女の子とその友達。ちょっとクラスで浮いている子達の話です。深く関わりあおうとすればするほどお互いを傷つけてしまうこの年代特有の難しい関係性が描かれています...
江國香織

『犬とハモニカ』 江国香織

『犬とハモニカ』 江国香織を読みました。短編が6つ入った本でした。どちらかというと長編が好きなのでちょっと残念でした。  その中でちょっと怖いながらもおもしろかったのは、「ピクニック」の杏子という女性です。また、「寝室」に出てくる薬剤師の理...