昨日の日経新聞の 春秋
心に残ったので書き留めます。
とても素敵で心に残る内容でした。
最近とても売れた「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」
この本はまだ読んでいないので自分の感想は延べられないのですが、
コラムに書いていることによると
「労働と文化の両立の困難にみんなが悩んでいる」
注文の多い現代の「労働」が読書という「文化」を搾取する構造を。そこに切り込んだ明快な論考と述べています。
一方で、最近亡くなった経営者「丹羽宇一郎」さんは
働きながら本を読み続け
伊藤忠の社長という激務の中でも
工夫を重ね読書し続けたそうです。
著書「死ぬほど読書」のなかでは古典まで読んでいたと記載がありました。
丹羽さんは
「心に栄養を与えるものが読書」
「心に栄養が足りないと負の感情が生まれ、欲望をコントロールできなくなる」
こんな信条を書き留めているそうです。
私も、新年早々、直接的に学びのある本と
そうではない本を併読していますが、
どちらにも良さがあり、
直接的に知識を得られる読書は実生活にすぐ役に立つけれども
心に栄養とまではいかず、
小説の世界に浸ることで、新しい今の自分とは異なる視点だったり世界に連れて行ってくれて
心に栄養が注がれる気がしていたので余計にこのコラムに心が惹かれました。
コラムでは、
「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」
ということを批判するわけではなく
本を読むことで得られる世界があると
丹羽さんは教養の力を信じていたと記載がありました。
今、世界の権力者を誰も抑えようとしない「空気」に警報を鳴らし
物事を深く考えることの大切さを説いていたそうです。
そのためにも本を読まないとならない。
働いていても本は読める!と新年早々
ビジネスマンにはっぱをかけてくれているような素敵なコラムでした。
いつも、日経新聞を読んで心に残るコラムがあると
切り抜いたりしています。
以下の記事は有料記事ですがリンクを
自分もたくさんの本を
今年も読んでいきたいと思いました。
そして、家族にも勧めていきたいです。



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