読書

島本理生

『Red』 島本理生

『Red』 島本理生を読みました。 読み始めたらとまらなくなって一気読みしました。 塔子が以前の不倫相手鞍田と出会うところから話がスタートします。 以前は鞍田に妻がいたけれども、今は塔子がだんなも子供もいる身です。 鞍田との不倫の最中に小...
島本理生

『よだかの片想い』 島本理生

『よだかの片想い』 島本理生 を読みました。 顔にあざのある女の子、アイコが友達の出版社の企画で 「顔にあざのある女の子」のルポルタージュで取材を受けてから 映画監督の飛坂と出会い恋に落ち、そこから変わっていく様子が とても読んでいてドキ...
その他

『女の子は明日も』 飛鳥井千砂

『女の子は明日も』 飛鳥井千砂 を読みました。 女性4人、医者の嫁になった満理子、セラピストをやっている仁美、翻訳家になった理央、雑誌編集者の悠希とそれぞれの話があります。 同じ高校の同級生で大人になって出会い、 それぞれに対して思うとこ...
瀬尾まいこ

『春、戻る』 瀬尾まいこ

『春、戻る』 瀬尾まいこを 読みました。 ストーリーはいきなり、年下のお兄さんが現れるという 奇想天外なストーリーでそれを納得させて進んでいく人々に???と思いながら 読んでいくと最後にそういうことだったのかというお話でした。 内容は重く...
角田光代

『私のなかの彼女』 角田光代

『私のなかの彼女』 角田光代 を読みました。 久々に読書をしていて面白いと思い夜の睡眠時間を削って読みました。 主人公の和歌ちゃんは彼氏にかなり依存・精神的に支配されているような子で 自分ではこういう体験はないけれどもこういう人はいそうだ...
暮らしの本

『人生がときめく片づけの魔法 2』 近藤麻理恵

『人生がときめく片づけの魔法 2』 近藤麻理恵 を読みました。 娘が産まれてから今後娘のものも増えていく想定で 部屋のものをどんどん片付けてしているのですが、 もう一押ししてもらいたいと思って読みました。 ときめくものを残すという基本ルー...
村山由佳

『天翔る』 村山由佳

『天翔る』 村山由佳 を読みました。 村山由佳さんの最近の作風とは違い、以前よく読んでいたカントリー風な馬の話です。 まりもちゃんという女の子が、父親の死で塞いでいるところで出会った馬と、 まりもちゃんの馬へのセンスを見込んだ志渡さん、 ...
東野圭吾

『祈りの幕が下りる時』 東野圭吾

『祈りの幕が下りる時』 東野圭吾 を読みました。 加賀刑事のシリーズでした。 加賀刑事のお母さんも登場してきてどういった心情だったかが わかる内容になっていました。 また、加賀刑事のお母さんが一人で過ごしていた先で 知り合った男性が今回の...
暮らしの本

『人生がときめく片づけの魔法』 近藤麻理恵

『人生がときめく片づけの魔法』 近藤麻理恵を 読みました。 育児書以外で本を読むのは久しぶりです。 子供ができて子供用品のスペース確保のために 産まれる前、産まれてから少しずつですが 物を捨てているのですが片付けについて まだ捨て切...
その他

『海賊とよばれた男』 百田尚樹

『海賊とよばれた男』 百田尚樹 を読みました。 現在の出光興産を作った出光佐三をモデルにした歴史経済小説です。 戦前、戦後の時代に石油に関しての話など大変勉強になる話がたくさんあります。 また、この本を読んでいるとこういったすごい方の行...
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