『女の子は明日も』 飛鳥井千砂


『女の子は明日も』 飛鳥井千砂
を読みました。
女性4人、医者の嫁になった満理子、セラピストをやっている仁美、翻訳家になった理央、雑誌編集者の悠希とそれぞれの話があります。
同じ高校の同級生で大人になって出会い、
それぞれに対して思うところがある部分などが
リアルに書かれていました。
特に妊娠を望んでいるのになかなかできずに悩んでいる仁美と
子供が欲しいとまったく思っていなかったのに突然できた悠希
の話はありそうだな~と思って読んでいました。
雑誌のGINGERに連載されていた内容だったみたいで
ターゲット層がまさに納得という感じの本でした。

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