『最高の勉強法』安川康介 読みました

読むきっかけは、資格取得や仕事に必要な勉強をする際に
なかなか時間が取れないため効率よく、そして効果のある勉強法に興味があったからです。
また、知った知識が娘にも還元できればと思い読んでみました。
かなり、本を読むこと自体が勉強に近かったので少しづつ読み進めました。

この本や、ほかの本でも読んだことがありますが
本で学んだことをアウトプットする場があるとよいとあります。
私でいえば、このブログに記載するのがちょうど、
この本に記載のアクティブリコールだったり
分散学習になっていると思っています。

この本から学んだことは以下

科学的に効果が高くない勉強法

・再読は短期的に覚えるのにはいい。また分散学習の章にも関わるが間隔をあけて再読すると効果がある。
 再読でよくないのは、わかった気になって同じ文章を2回目に読むとさらに理解を深めたりする行為を行わなくなってしまうから。
 流暢性(りゅうちょうせい)の錯覚というそうです。
 効果的な勉強にとって大切なのは、ある程度積極的に自分の脳に負荷をかけること。「望ましい困難」というそう
 一度は教科書を読んだら、おもに「覚えていなかった知識を確認するため」に読む。
 →結構まじめに、何度も繰り返し読もうと思ってしまいがちなので、一回読んだら、わからないところに絞っていく
 時間がなければそうなるのだろうが、時間があると再読してしまいそうなので気を付けていきたいなと。

・ノートに書き写す。ハイライトや下線。達成感で勉強した気になるだけ。

科学的に効果が高い勉強法

・アクティブリコール(勉強したことや覚えたことを能動的に思い出すこと、記憶から引き出すこと)
 インプット→繰り返しアウトプット→思い出す・テストを受ける・口に出す(誰かに話す)
 勉強の本当の効果は、勉強している本人には実感しにくいことがある
 ただ、思い出すだけ、紙に書きだす、学んだことを誰かに教える、満員電車の中で思い出すだけでも勉強になる。
 ただの白紙に(人に見せるわけではない)覚えたい内容を記憶の手がかりがない状態で書き出す。
 勉強を教えているふりでもいい。勉強を教えているようで勉強効果が高いのは教えている方。

・分散学習
 同じ時間をかけて勉強するにしても、分散したほうが学習効果が高い。

記憶術

・自分に覚えやすい方法で覚える技を使う。年号と出来事など
・場所と記憶には相関関係があるので、場所もセットで覚えることがある

勉強にまつわるいろいろ

・自分はできるという自己効力感を得るためには、達成可能な小さな目標を設定して成功体験を積み重ねていく。
・内発的な目標が学習効果を高める。自分から出てくるもののほうが意欲的になるのは、仕事でも何でもそうだと思うので、そのようになるようにすすめられるのが理想。
・中国の古典「淮南子(えなんじ)」に「学ぶに暇あらずと言う者は、暇ありと雖(いえど)もまた学ぶ能(あた)わず」
 「勉強する時間がないと言う人は、時間ができても結局勉強しない」
 人は、できることをしなかったことは後悔することがあるので、意欲があればやってみる。
・英語は大事。様々な文献を読む、情報を得るためには。今からでも自分自身英語は勉強したい。娘には力をつけさせたい。
・スマホは節度をもって。勉強の時はないほうがいい。
・コーネル式ノート術。①講義の内容②講義内容について質問③何を学んだか自分の言葉で短くまとめる
・本当に大切なことを忘れない。
 人生には「本当に大切なこと」と「大切だけれども本当の大切なことより大切ではないこと」がある
 自分にとっての本当に大切なことを忘れない。
 自分にとっては、家族との関係性・一緒に過ごす時間、その時間も大切にする。
・睡眠、運動大事

本を読んで、なんとなくここ数年資格取得のために勉強している際に
仕事をしながらだとまとまった時間がなかなか取れなくて
やるとしたら隙間時間でやるしかないと思ってましたが
その勉強法が、効果的な勉強方法でもあったと知れました。
また、満員電車内ではアクティブリコールとして、ただ頭で思い出すだけでも学習になると思い
試してみたいと思います。
勉強の効果が、本人にはわかりづらいところがあるというのがなかなか
難しいところですが、この学んだことを活かしたいなと思います。
勉強してテスト、勉強して問題、こういった仕組化されていることはやはり知識の定着によいということですね。
また、娘も春から中学生。
より勉強の難易度も上がるだろうし、分散学習の効果を伝えたいなと思います。

とても、参考になった本でした。


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