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『罪の声』 塩田武士 読みました

​​​​​​ 『罪の声』 塩田武士 読みました。 2017年の本屋大賞3位の作品です。 これで、2017年の本屋大賞の上位3作品を読んだことになりますが どれも面白かったです。 そして、どれも全く話や雰囲気の異なる作品でした。 本屋大賞のラ...
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「蜜蜂と遠雷」恩田陸 を読みました

​​ 「蜜蜂と遠雷」恩田陸 を読みました。 史上初の直木賞と本屋大賞のダブル受賞のようです。 ピアノコンクールが舞台で、著者は何度もピアノコンクールに取材に行ったようです。 ものすごいクラシック、ピアノ界のことが描かれていて 子供の頃...
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『四月になれば彼女は』川村元気 読みました。

​ ​ 『四月になれば彼女は』川村元気 読みました。 読後の感想としては、 なんでこの本読もうと思ったんだろうとと思ったのと(おそらく新聞の広告欄)…。 プロデューサーとしては、有名な方ですが 小説家としては…と思いました。 内容は...
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『寂しい生活』稲垣 えみ子 読みました。

​​ 『寂しい生活』稲垣 えみ子を読みました。 以前仕事を辞めた話の本を読んだときは、 ちょっとついていけなくて、途中で挫折したため借りたはいいけれども読了できるかと 思ったのですが、この本は衝撃的でした。 断捨離本とはまた違う人生に...
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『劇場』又吉直樹 読みました。

​『劇場』又吉直樹 読みました。 ​ ​『劇場』は、芥川賞を取った後に書いた本です。 舞台はおそらく下北沢。 売れない劇作家「永田」とそれを支える「沙希」ちゃんの話で まあ「永田」のダメ男っぷりがひどいです。 才能はたまに舞台の脚本を...
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『東京の夫婦』 松尾スズキ 読みました。

​ ​ 俳優の松尾スズキさんが雑誌『GINZA』で連載していた内容がまとまった本です。 松尾スズキさんが、再婚した奥さんとの日常の思ったことなどの話がメインなのですが、 再婚する前の前の奥さんの話をしないと、自分ではないということで ...
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『がん消滅の罠』岩木一麻 読みました

​『がん消滅の罠』岩木一麻 読みました。 ​ このミステリーがすごいの大賞作品です。 医者が主役の話です。 そして、がんの医療に携わる医師が がんが治るわけのない患者が完全寛解(すべての病変(がん)が消失し、新たながんが出現していない...
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『コーヒーが冷めないうちに』 川口俊和 読みました。

​​ 『コーヒーが冷めないうちに』 川口俊和 読みました。 本屋大賞ノミネート作品で おそらくJRの広告で読もうと思ったのか?ですが 本の帯の「4回泣けます」通り、すごく泣ける本です。 そして、現実にはありえない話なので(ちょっとファ...
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『みちづれはいても、ひとり』寺地はるな 読みました。

​ ​ 全くタイプの違う女性2人の日常から旅への話です。 弓子と旦那が別れて 旦那を探しにいく島の中での 話が一番多いですが、弓子のお母さんの話などは、 結構辛い話が書かれていたり(虐待のようなものを受けていた) そんな中でも、親を憎...
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『羊と鋼の森』 宮下奈都 読みました

​ ​ 『羊と鋼の森』 宮下奈都 読みました。 もう前ですが、2016年の本屋大賞の本です。 高校生のときにピアノの調律師に出会って 一心に思い続けて、調律師として青年が成長していく姿が 書かれている本です。 設定が、高校生でなりた...
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