長期積み立て投資信託の選びかた情報をまとめてみました

現在、積み立ての投資信託を検討していますが
どんな銘柄を選んだらよいのか悩んでいるので
その内容をまとめてみようと思います。

まずは、日経ウーマンが選んだ積み立て投資信託は以前のブログでも記載しましたが
以下の記事から

発表! 日経WOMAN投信大賞2016 働き女子にベストな投資信託【16年3月号】

こちらで選ばれている商品は以下。

【大賞】eMAXIS バランス(8資産均等型)/三菱UFJ国際投信

積極的に増やすならこの3本
【1】【国内株式部門】
日本株式インデックスe/三井住友トラスト・アセットマネジメント
【2】【外国株式部門】
野村インデックスファンド・外国株式 <愛称:Funds-i外国株式>/野村アセットマネジメント
【3】【新興国株式部門】
インデックスファンド海外新興国(エマージング)株式/日興アセットマネジメント

次に、NISA向き投信225本を選出
格付投資情報センター(R&I)はNISAを使った投資運用に適している投資信託を発表

下記はリンク先の引用です。ただ、225本あるので
自分が決めた投資信託が入っているかは
調べるのにいいですが、初心者が選ぶ指標としては
やはり本数がありすぎて少しわかりづらいです。

日経ウーマンの大賞の商品はひとまず入っていました。
—————————————–
格付投資情報センター(R&I)は「NISA(2月13日=に・い・さ)の日」を前に、少額投資非課税制度(NISAおよびジュニアNISA、以下NISA)で使われるにふさわしいとR&
Iが考える「R&I NISAスクリーニング」基準を満たした投資信託 225 本を初めて公表しました(全銘柄リストはR&I投信評価サイト(http://www.r-i.co.jp/toushin/)
をご覧ください)。今回公表したスクリーニングは、「投資初心者が NISA を通じて中長期的な資産形成するのにふさわしいと R&I が考える条件を満たしている」という観点から、商品性、リスク水準、分配頻度や信託報酬の水準などの客観的な基準によって抽出したものです。

—————————————–

そして、国内最大手の投信評価機関「モーニングスター」が選ぶファンドアワード“Fund of the Year2015”が発表SBI証券のサイトより

国内株式大型部門 最優秀賞

【1】スパークス-スパークス・新・国際優良日本株ファンド (愛称:厳選投資)

上記のサイトの中身を見ると、日経ウーマンでは選ばれていた投資信託4本は
入っておらず、基準が違うのだと思いますが
やはりいろいろ精査してみないとわからないものだなと感じています。

最後は、SBIの「投信積立で資産形成をはじめよう」の記事から

この記事は、日経ウーマンの記事と照らし合わせて読むと
同じ銘柄が選ばれていたりして、参考になります。
日経ウーマンのネットでは全ておすすめ1本ずつの計4本の
おすすめですが、雑誌ではそれぞれの特徴【国内株式部門、外国株式部門、など】の3本
1本で世界中に投資したい人向けには6本が記載されています。

以下は積み立て設定されている金額が多いもの
全てが「インデックスファンド」のようです。

1位 三井住友TAM-SBI資産設計オープン(資産成長型) キャンペーン対象!
2位 ニッセイ-〈購入・換金手数料なし〉ニッセイ外国株式インデックスファンド
3位 ニッセイ-ニッセイ日経225インデックスファンド
4位 三井住友TAM-世界経済インデックスファンド キャンペーン対象!
5位 三井住友TAM-SMTグローバル株式インデックス・オープン

記事の下にはSBIおすすめのファンドがありました。
以下は、日経ウーマンでも選ばれていた商品です。

三菱UFJ国際-eMAXISバランス(8資産均等型)や
三井住友TAM-SBI資産設計オープン(資産成長型)(愛称:スゴ6)
野村-野村インデックスファンド・外国株式・為替ヘッジ型(愛称:Funds-i)

この記事は読んでいくと
月間の積立設定件数上位20ファンドへのリンクがあったり購入手数料無料・低コスト!おすすめインデックスファンド・セレクションという記事があったりと読み応えがあります。

最後に、1億人の投信大賞のファンドはこちら

選んでいる人が同じなので国内株式部門の3本は日経ウーマンと同じ銘柄が選ばれていたり
ほぼほぼ、記事と同じ構成でした。雑誌を買っていなくて
1位以外を知りたい方は、部門別ランキングはこちらに掲載されているのと
ほぼ同じなので参考になります。

こうやって、調べていくとよくネットでは
セゾン投信が人気でよくブロガーの方の記事にありますが
投信の性質、どこに投資先を選んでいるかの部門を
自分で選んでポートフォリオを組まないといけないなと感じました。
また、積極的にいくのか、資金の余裕度によっても選べる
ファンドが変わってくると思います。

たぶん1度積み立て投資をはじめたら
なかなかポートフォリオの組み替えもしないかもしれないので
もう少し考えてから、積み立て投資をはじめたいと思っています。

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