『1週間で8割捨てる技術』 筆子
を読みました。
ブログ 『1週間で8割捨てる技術』 筆子ジャーナルを記述している方のブログです。
娘が産まれてから、どんどん増えていくおもちゃや娘の洋服の収納のため
自分の要らないものを大分捨てましたが、まだまだ捨てたいなと思うときに
こういったミニマリストの方の本を詠むとまたやる気が出るので、読むようにしています。
私は、ミニマリストにはなれないけれども、
筆子さんは日本のメディアが大げさに報道するような
「モノの数の少なさ」にフォーカスしすぎるとミニマリストの本質を
見失ってしまうと書いていて「モノが少ないからミニマリスト」ではなく、
自分にとって大切なものを選び、いらないものを手放すからこそ、
モノが少なくなり結果「ミニマリスト」になると書いています。
また、「身の丈で暮らす」
モノが少ないと、時間とスペースに余裕が生まれるので
自分の人生にとって大切なことが見つけられる。
そうすることによって、「より幸せな人生を生きることができる」と書いていました。
また、本では捨てる方法というのも、どちらかというと精神的な観点から
書いてあり、捨てようと思っている人の背中を押してくれると思います。
私は、本がすきで小説は図書館で借りて読むのでいいのですが、
仕事に必要な技術書関連は、手元にかなりあるのでこの本をなんとかして
棚のスペースを1つなくしたいなあと思います。
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