『夏の裁断』 島本理生

『夏の裁断』 島本理生
を読みました。

作家となった、千紘が編集者の柴田と出会って
その彼との出来事を通して、
自分・家族について考えたりする
複雑な感じの話でした。

柴田さんは、一見悪人に見えない
大悪党でこういう男性は魅力的だけれども
惹かれちゃうと大変なキャラでした。

ページ数は少ないですが
おもしろかったです。

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