『モンローが死んだ日』 小池真理子

『モンローが死んだ日』 小池真理子
を読みました。

主人公の鏡子の精神が不安定で
精神科にかかったところ、すごくよく話を聴いてくれる医師で
病気が治った。そして、病気が治ったあとに
プライベートでも親しくなっていったが
突然その医師が何もいわずに消えた。
その理由は…という内容でした。

最初に、消えたという事実が出てくるので
物語はなぜ消えてしまったのだろう?という
理由を知りたくてどんどん読み進めていく流れになり
結構分厚い本ですが、結末が知りたくて
1日半で読みきりました。

現代は、以前よりうつ病や精神科にかかることのハードルが
高くなくなってきたとはいえ、それでもなかなか
実体験としてはなく、読んでいて勉強にもなりました。

3連休に、子育てのほうのブログも更新したかったのですが
読書に時間を使ってしまいそっちは厳しいかな…。

でもやはり本を読む時間は楽しいです。

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