雪遊び 水上高原ホテル200 6歳 群馬

今はコロナの影響でレジャーに多大な影響が出ていますが
まだここまでの自粛ではない時期に、「雪遊び」がしたいという娘の発言を基に
水上温泉郷 水上高原ホテル200へ行きスノーレジャーを楽しんできました。

ホテル選び

まずは、どこに行くか悩んだときに、娘がポケモンをとても好きなので
ポケモンのそり広場があったりしたことと、スキーをしなくても
雪遊びの箇所が充実しているところを考えました。
決め手は、ポケモンとそしてやはり移動距離を考えたときに比較的近かったので選びました。
白樺リゾート 池の平ホテルも最後まで候補でした。

また、スノーアクティビティもパスポートもついているプランを購入したため
存分に楽しむことができてとても充実した2日間でした。

初日はお昼くらいから

初日は、お昼くらいにホテルに着きチェックイン前に早速雪遊び。
ポケモンのスノーパレットという遊び広場でそり遊びと雪だるまつくりを楽しみます。

また、15時からはスノーモービル・スノーコーチ・スノーラフティングと
スノーアクティビティを満喫しました。
どのアクティビティの担当の方もとても優しいスタッフさんで
家族写真を撮ってくれたり、子どもに「雪についているあの足跡は動物の足跡だよ」
などと教えてくれたり楽しませようと思ってくれている
気持ちが伝わってくるとてもよい体験が出来ました。
スノーアクティビティのパスポートはおすすめです。
こどもは、スノーラフティングが1番楽しかったと言っていました。

初日は、雪遊びとアクティビティを体験して終了。
夜ご飯を食べる前に、着替えて露天風呂へ。
露天風呂は、ホテルから少しだけ歩きますが
雪見もできてとても良いお湯でした。

その後、夜ご飯はバイキングをいただきましたが、
種類豊富なのと子どもの好きなチョコレートファウンテンやケーキなどもあり
とても美味しく楽しい食事が撮れました。

夜には、アクティビティパスポートについている、ビリヤードを全然できないけれどもやってみたいと子どもが言ったのでやってみたり、いろんな初めてが体験できました。

2日目はリフトでそり遊び

次の日は、のんびり朝食を頂いてからチェックアウトして雪遊びです。
こちらのスキー場はそり専用のリフトで遊べるコースがあるため
リフト券を購入しそり遊びを楽しみます。
そり遊びでリフトに乗って楽しめると思っていなかったため
とても新鮮で楽しかったです。

第3ロマンスのピンクのコースがそり専用コースでした。
こうやってコースを改めて見ると、ホテル周辺の本当に一部分だけでしたか遊んでいないのに楽しめるスキー場だったので、また他のコースにチャレンジしてみたい気持ちもあります。

そりはこどもはスノーレーサー大人は、スノーライダーで遊びました。
スノーアクティビティパスポートに含まれているためレンタル費用はかかりません。

娘もリフト初体験で、リフトに乗りながら景色を見たり、おしゃべりしたり
何回もリフトに乗ってそりで滑り降りてくる体験ができて楽しかったです。
2日目は、そりを堪能して、帰りのバスまでに大浴場でお風呂に入り
とても楽しい2日間でした。

最後に、遊びの準備なども

雪遊びのために、娘にアルペンのアウトレットでウェアを買ったり、
帽子、手袋を買ったり、親は登山ウェアを持ちつつ、
ブーツを2日間3人分借りたりと、遊ぶためのウェアをそろえる費用はかかりました。
結構出費がありましたが、行ってみるとこの時期ならではの遊びができたので
よい経験ができたかなと思います。

■購入したもの
・娘のスキーウェア(アルペンのアウトレットで安く購入できました。)
・娘の耳が隠れる帽子、雪遊び用手袋、ユニクロでヒートテック
・防水スプレー2本
・足の裏用のホッカイロ(暖かい日だったため使用しませんでした…)

■もっていったもの
・登山でも使っているものを使用。レインウェアやゴアテックスウェア。登山用品使えます!
・雪だるま用のみかん(笑)

■レンタルしたもの
・スキーブーツ
・サングラス
・夫1日目のウェア(なぜか自分のではなく着てみたいといったため)

当初は温泉メインで考えていた夫もとても楽しかったといっていました。
毎年恒例になるかは分かりませんが、
また行こうという気持ちになったら、いけるときには楽しめたらなとも思います。
次は家族でスキーをしてみたいです。

アウトドアで遊ぶことが好きなので、こどもに興味があったらどんどん挑戦してみて
一緒に楽しみたいなと思います。

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