EXPO 2025 大阪・関西万博に行ってきました。
開幕前の昨年から行く予定としていて
夫からは、夏以外の時期でとリクエストもあり
当初は秋で予約をしていました。
超早割特別抽選(2024年10月ころ)でパビリオンの予約も取れていましたが
娘の学校の予定で急遽行く日を変更したので
改めて2か月前予約からスタートし5月の土曜日に行ってきました。
予約方法のコツみたいなものは
ツイッターでいろいろ出ているので
それを参考に行いました。
結果、2か月前抽選で当たった「未来の都市」パビリオンのみが
予約できている状態であとは
7日前抽選は落選、3日前予約でもつながらない。
当日予約で「いのち動的平衡館」「null²」を当てて回ることができました。
行ってみたかったパビリオンは
いろいろありましたが、1日しか行けないので
あまり欲張らずに楽しもうという心意気で行きました。
調べていると、やはりリアルにいろんな国の文化が体験できる機会で
海外旅行や海外の文化を知ることが好きなので
近かったら通期パスを買って、行きたいなと思うくらいです。
当日は朝の9時に入場できたので
9時に東ゲートに向かいます。
すぐに入場するためには8時くらいに到着しているのがいいとのことは知っていましたが
前日も移動日で大変だったので、無理しない範囲で向かいました。
結果、9時40分くらいに入場できました。
当日回れたパビリオンは以下
・トルクメニスタン
・バーレーン
・いのち動的平衡館
・コモンズD
・ブルガリア
・未来の都市
・サウジアラビア
・null²
公式お土産ショップ
どれも、それぞれ楽しかったですが、
個人的に心に残ったのは
・いのち動的平衡館
と
・未来の都市
です。
少しネタバレですが、
・いのち動的平衡館の最後にいのち動的平衡館プロデューサーの福岡伸一さんの言葉で
今まで見てきた光で感じるインスタレーションの意味も改めて感じることができます。
円が坂道を上る。
坂道を転がる円が登っていく不思議な動きといのちの終わりがいつかくることを改めて感じる体験でした。
だから、生きている時間を大切にという気持ちも芽生えます。
公式サイトと以下のサイトで説明がありわかりやすかったです。
また、未来の都市では日本特殊陶業株式会社の空中感覚装置
を体験することができました。日本でここだけのようです。
超音波で目の前にない物体が3次元に見えて感覚的に触っている感覚を体感できました。
短い時間ではありましたが、新しい体験でした。貴重な体験で楽しかったです。
家族3人で体験できました。
そのほかにも、コモンズDでは、聞いたことも、場所さえも知らなかった国
例えば「アンティグア・バーブーダ」という国を知ることができたり
サウジアラビアパビリオンでは、
サウジコーヒーを飲んだり
トルクメニスタンの文化に触れたり
楽しい万博体験でした。
水のショー「アオと夜の虹のパレード」はnull²を待っているときに見ました。
また、大屋根リングも登ったり写真も撮ったり。
当日は大雨で大変でしたが
家族で行くことができて楽しい思い出になりました。
次にいつ日本で万博をやるかはわからないし
you tubeで見ることや知ることはできるけれども
リアル体験はやはりまた全く違うものだと思いました。
また、万博に行く前から「ミャクミャク」に親近感を持ちはじめグッズを買っていたのですが
最後の公式お土産ショップでも家族で記念にいろいろ購入しました。
なお、お土産の購入については考えることはみんな同じなため
帰り際とても混んでいました。入場するのに30分くらい並んだかもしれません。
東ゲートの近くの公式大丸松坂屋で購入しました。
隣にMARUZEN JUNKUDOもありましたが、入場口が別々で並ぶ必要があり
そちらは見れませんでした。記念ということでいろいろ購入した一例です。
会社にもお土産を購入。私たちは、お菓子のほかにもグッズなども見たかったので
公式ショップで購入しましたが、お菓子だけであれば帰りの空港にも
ミャクミャクのついたお土産はいろいろありました。
私は子供のころの「つくば万博」の記憶がずっとあり
娘と一緒に万博に行きたかったので行くことができよかったです。
娘も空中感覚装置体験を楽しかったと話していました。
明日は、とても疲れましたが、USJです。
気になっているもの、購入して気に入ってるものや愛用品など載せてます
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