1年で億り人になる
を読みました。
タイトルからかなりインパクトがあるタイトルだったので
内容はどうかなと思っていましたが、
想像より読み物として参考になりました。
ただ、普通の人が実践するにはかなりやはり難易度高い。
まあ、だから普通の人なんです。
本の感想は、まず通常読書前にアマゾンのブックレビューは、
読まないのですが、ちょっとだけ覗いてみたときに引っかかった感想と同じでした。
本を読んで、自分は1年で億り人にはなれないことがわかったけど
方法としては理解できました。
本書では以下を重要と書かれています。
・お金を増やすためには、元手の大きい額を集めないといけない。それにかかっているという感じでした。
BS脳は負債も資本
PL脳は労働で得た対価によって投資を始める。少額のためレバレッジが効かない。
・お金を調達するためには、法人化したほうが借りられる
・キャピタルゲインよりインカムゲインの思考
・やらないことを決める
・先に与える
・本物は外側を取り繕わない
後半からは、法人化をする場合の細かい方法か書かれていたり実践的な内容もありました。
本人のインスタなどを拝見するとかなり怪しいのですが（本人はそれを狙っています)
本の内容は自分の失敗した話なども記載されており（結婚話）
身をもって体験した話が記載されている本だと思いました。
読んでみて、やはり自分には無理な世界だなということはわかりましたが
だからといって全く参考にならなかったというわけではなく
不動産を取得するってやはり資産家になるためには大事なんだなと思ったり（不労収入）
現実に自分ができる、お金はまとめて運用したほうがいいということや
住宅ローンは負債だけれども、無理に先行して返すより
投資に回したほうが金利が高いしそれであっているなということ
改めて時間は有限だから大切にしないといけないということを確認できました。
タイトルはインパクト、刺激的ですが
内容は学べることのある本でした。
気になっているもの、購入して気に入ってるものや愛用品など載せてます
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