『1分で話せ』伊藤 羊一

『1分で話せ』伊藤 羊一
とても勉強になった本でした。

心に残ったことを以下にまとめます。

・人の話はきいてないが前提。

・どうしたら相手に伝わるか

・考える=結論を導き出す

・相手を動かす→誰にプレゼンをするか

聞き手を想定して伝える前の整理ノート
■伝える相手はどんな人か
立場/興味/自分にも求められていること/テーマについて理解していること/何に対してネガティブか/ゴールは何か

・ロジカルな1分のストーリーを考える

ピラミッドストラクチャー
主張を頂点に根拠(根拠は3つ)と事実の3段階で考える

・理由は3つです、1つめ~2つめ~3つめ

相手の頭の中に、自分が伝えたいことの骨組みや中身を移植していく作業

・理由 だから~であるで考える

例)自分が勤めている会社が好きだ
働きやすい。一緒に働いている人が素敵、会社の業績がいい?

・がんばったことは話さない。(プロセス。気を使いすぎる、自分の意見とは違うことをいう、笑いを入れる)

・すっきり、簡単に話す

・イメージも伝える

1点目は働きやすい職場だからです。
たとえば、フレックスタイムで自由に働け、またリモートワークで自宅で働くことができます。
2点目は働いている人たちが素敵だからです。
たとえば、人の足を日パス様な人は1人もいません。
3点目は、仕事にやりがいがあるからです。
たとえば、会社は常に新規事業に積極的でチャレンジする機会に恵まれています。
などです。

私の話は、まさにこの本の
「でなにがいいたいんだっけ?」
といわれてしまうことがあるので
最近結論ファーストを意識していましたが
この本を読んでより意識していきたいと思いました。

機械的に「考える」=結論を出す習慣をつくる
そのために、自分に問う。
黄金の質問は、「だから何」「本当か」「ファイナルアンサー」
と意識したいと思います。


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