『夜の谷を行く』 桐野夏生 読みました。

『夜の谷を行く​』 桐野夏生 読みました。

予備知識なしで読み始めたら、浅間山荘事件に関わった女性の話でした。
浅間山荘事件って調べてみたら1972年のことで、自分が産まれる前でしたので
全く知らない世界の話です。

ネットも何も無い時代で学生運動とか今とは全く違う世界だったんだろうなと
思います。

主人公啓子は戦士として山へ行ったのですが山を降りたところを逮捕され、
服役しひっそりと暮らしている中で、大分時もたち改めて事件を振り返っていたり
する話でした。

本を読み浅間山荘事件のことをちょっとネットで調べてみても
本で出てくるライターのように身内が関わったわけでもない事件に
興味を持ちようも無く、世間を騒がせたであろう事件も時と共に
記憶からもなくなり興味ももたれなくなるんだなと思いました。

なぜ今この事件を題材にと思い、桐野夏生のインタビュー記事
読みましたが、イマイチ心に響かず。。。やはり、時代かなと。
産まれる前の事件で背景にも何も思い入れが無いので
その時代の人が読む場合と感想が異なる本だろうなあと思いました。

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