『ラプラスの魔女』東野圭吾を読みました。

『ラプラスの魔女』東野圭吾を
読みました。

不審な殺人事件を起こした事件を追う
刑事や学者、それに関わる人々の話です。

本当にあったら怖い話のような
脳神経に関わる先端技術の話です。
本当にこんな人が実際にいたら大変だなあと思いました。

タイトルは数学者のラプラスというかたが
「この世に存在する全て原子の現在位置と運動量を把握する知性が存在するならば
、その存在は、物理学を用いることでこれらの原子の時間的変化を計算できるだろうから
未来の状態がどうなるかを完全に予知できるー」

という仮説をたてた話にちなんでいます。

また、「マッドサイエンティスト」となる父親が出てくる話ですが
「マッドサイエンティスト」なんて言葉も小説でも読まないと
触れない言葉です。

読み始めると、分厚い小説でしたがあっというまに読みました。
やはり読書は楽しいなと思うひと時です。

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