『ツナグ』 辻村深月


『ツナグ』 辻村深月
を読みました。
初の辻村作品です。
現実には起こらないようなストーリー展開です。
死者との間をツナグものと繋がれるものとのエピソード。
そして、ツナグ(使者)自身の話も入って、
5人の話は全く違う話なのですが、
ストーリーとしてツナグがずっといるので
ひとつの作品としてまとまっていました。
映画化もされているようで、親友の回を見てみたいと思いました。
1日で読める、読みやすい本でした。


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