『ひと』 小野寺史宜 読みました。

『ひと』 小野寺史宜 読みました。
本屋大賞でノミネートされていたので手に取った本だと思います。

ネタバレですが、事故で突然両親を失い
大学生で1人なってしまった柏木くんの話です。

こんな状況になってもお金をたかってくる親戚の分かりやすい悪い人や
ちょっとしたきっかけで働き始めたお惣菜「コロッケ」店の温かい店主や同僚
なんというか、根本から悪い人ではないのだけれども人をマウンティングする感覚の持ち主、高瀬涼
その彼をなんか違うと言っている青葉ちゃん。

柏木君の周りの登場人物が幅広く素敵な人と
そうでない人たちで構成されていてとても話がおもしろかったです。
そして、最後はほっこりしました。

柏木君の状況でお金をたかってくる親戚が出てくるところでは
とても読んでいて気分が悪くなりこの本では、
途中退散してくれたのでよかったのですが、
現実にはもっとひどい人もいるんだろうなと思いました。

最後が前向きな終わり方で読後感もよくとても素敵な本でした。

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