育児放棄されて育った娘「藍」が、結婚したけれども上手くいかず
子どもも旦那に取られて、実家に帰ってきたところから話がスタートします。
自分の親、藍、祖母そして、隣のみよちゃんとの生活をしていくうちに
みよちゃんの策略にはまり、どんどん暗くて怪しい方向へ話が進んでいきます。
痴呆老人を自宅へ連れて帰ってきて
年金の不正受給や、その老人が亡くなったらミイラにする描写の辺りなど
本当に辛いと言うか、気持ちがどんどん暗くなっていく読書でした。
また、生活保護を自分の祖母に受けさせるように算段したり
本当に困ってはいると思うけれども、暗い話のオンパレードの本でした。
実際たまに起こる事件を基に、書かれているんだろうなと思いましたが
記事では忘れてしまう内容が、小説でしっかり書かれていると
読むのも辛くなってくる本でした。
著者インタビューは以下



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